たまには話の種にVR小説でもどうすか。
前戯じゃねーぞ。ゼンデギね^^v
『現実世界に戻れば友達ではいられないが、だからといってそれに接した体験が、欺瞞や不誠実なものに変わったりはしない』
2015年の翻訳版の中にこんなん書いてありました^^v
作中では末期がんのおじさんが子どもと一緒にSLのよーな(もっとよくできた)ゲームにオンして遊びながら、よく出来たNPC(プログラムされた登場人物)を見て「こいつらは人間なのかな?」と訝しんだときに思い浮かんだ自問として出てくるんだけど。
つまり息子と遊んでる友達はプログラムかもしれないし人間かもしれないけど、それが好ましい体験であればどっちでもええやないか^^ みたいな。
この後筋書きでは、本当にそういう考え方でいのか><? みたいなことに多分なるんだけど、まぁSLにも通じるとこがあるかなぁと。ていうかSLを指して時々使われる『メタヴァース』っていう造語も、やっぱイーガンと同じサイバーパンク的ポストヒューマニズムの源流の一人であるところのニールスティンヴンスンが考えたもんだし。
『ヴァーチャル世界限定』での体験には、どんな楽しみや効果があるんでしょーか^^?
お前ら的にどう♥
カウンターで聞かせてね~^^v